今年も残りわずか、寂しいような嬉しいような・・・ さて、恒例の新年会コンサートを1月3日(火)14:00〜16:00自宅にて行います。 ピアノ・エレクトーン・歌・踊り、その他何でもやってみたい人、見てみたい人、 どうぞ皆さんいらしてください。
jetの仲間、F先生の発表会がオルガホールでありました。 気軽に引き受けた司会のお手伝いは、慣れなくて、おかしなことを口走ったり、 マイクをハウらせたり、今一不出来ではありましたが、 お母様が手放しで絶賛してくださったので(お世辞?)、 ちょっといい気分で帰ってきました。 ソロで弾いたりするより気楽に楽しめたってことは、道を間違えたのか・・・(-_-;)
月エレ1月号にDVDの付録ががついていた。なんかすごい得した気分! 内容はといえば、「うにとろ」と、「ティーンズジャム」で、エレクトーンで青春真っ盛りしてる子達は実にまぶしい。
そういえば、薮井君が金賞をとったELコンクール全国大会の応援に行ったのは、去年の今ごろだったな〜 1年経つのははやいもので、CDデビューした彼はすっかり全国ネットのスターとなり、 全然変わらない私はワクワクしながらみてる・・・
岡山東養護学校にてクリスマスコンサート。
パソコンの調子が突然悪くなって、エレクトーンとつながらない!!
たっぷりあったはずのリハーサル時間があれよあれよとあせっているうちに過ぎて、
もう映像なしでいくぞ、ピーターパン!と覚悟を決めたところで何とか復旧。
よかったね、本番中でなくて!前回はフリーズに見舞われたけど、いろんなことが起こります・・・
シンフォニーホールへ、レニングラード国立歌劇場オペラ「椿姫」を観に行きました。 席は3階の一番奥にもかかわらず、音がよく上がってきていい響きでした。 ヴィオレッタは社交界の花形の艶やかさと、アルフレードを一途に愛する清らかさが よく出ていて素晴らしかったです。セットも衣装も豪華でオペラを堪能しました。
「ちばけ姫」「椿姫」第2幕・・・えっ!子供の教材によくある「ジプシーのおどり」って こんなところが出所だったんだ。何度も見てるのに、なんで今まで気づかなかったかなぁ・・・(-_-;)。
先週(冴咲賢一)に引き続き、STAGEAオープンセミナー(おぎたひろゆき)受講。 エレクトーンのプレイヤーさんはトークの面白い人が多いと、感心する! ・・ん?何を習ってきたんだ(-_-;)
ピーターパンの再演が近づいてきたので、練習しなくっちゃ! せっかく覚えていたせりふも、この半年で綺麗さっぱり忘れていた(>_<) 悲しい現実。。。 しかもクリスマスコンサートということで、「アメイジンググレイス」・「きよしこの夜」を歌うことになった。 でも、私の声は合唱向きなんですぅ(-_-;)、肺活量ないし、音程が不安定、かなりやばい!!!
というわけで(何が?)、表紙もクリスマス仕様です。お借りした素材については、リンク集をご覧ください。
jetの本部研修は沖浩一氏のセミナーだった。 学生時代を思い出させる、難し〜いお話はちょっとおねむzzz。 そういえば和声学・対位法・作曲法〜よくわからんままに卒業してるよな〜(T_T) しかもこの先生は、リズムもかけず、レジストもほとんど変えず、 昔のエレクトーンのようなリアル演奏だけで聴かせてくれた。 大御所は偉大なり!!
はやいものでもう12月、クリスマスがやってくる!
東京では楽しそうなイベントがあるなぁ・・・
表紙の写真をガラスのクリスマスツリーに変更しました。
緊張と興奮と感動のうちに無事終えることができました。 打ち上げが楽しく、おいしいお酒が飲めたので、大成功だったと思います。 今回はノルマ30枚すべてを配ることができたし(みんな来てくれていますように!)、 第1ステ−ジ以外は頑張って暗譜したので、 いい気持ちで、客席を眺めながら楽しく歌うことができました。 来てくれた皆さん本当にありがとうm(__)m。 終了後、楽屋に来ていた何人かのOB達、 名前が思い出せないような子がいたりするすごい久しぶりの出会いで、 ただただ懐かしく、嬉しく、ありがたい再会でした。 私は休んでいる間ずっと見に行ったことなどなかったのに〜(-_-;)。 昔の定演のことなど思い出にふけってしまいました。 私にならって、誰か帰ってきてくれたらいいな・・・
来年は合唱オペラ「ごんぎつね」です。
浅見光彦(中村俊介が好きっ☆)シリーズ「歌わない笛」光文社文庫
TVドラマと違って、突然意表をついた犯人が出てきてびっくり。 地理関係がよくわかるし、文字になった岡山弁が面白い!
輝いておかやま大会閉会式。きょうで国体行事はすべて終了しました。 ウルフルズが来たので、ほとんどライブ感覚♪ 8000人が一体となって桃太郎アリーナが揺れてるみたいに感じられ、 ノリノリのウェーブ、スタンディング、手拍子にかけ声で、およそ式典らしくなく、大感動のうちに終わりました。 各県からの選手たちをお見送りして、ちょっとおセンチになりましたが、 本当に終わっちゃったよ〜、燃え尽きたかな・・・
さあ、今度の日曜日は鷲羽の定演だ!!
爽やかに晴れ上がり、国体に負けないくらい賑やかに華々しく行われました。 皇太子殿下はTVとおんなじ顔で優しそうでしたが、雅子様とご一緒でないのが残念でした。 300人での合唱隊は今日が最後(閉会式は80人)なので、大変盛り上がりましたが、名残惜しくも解散です。 長かったようで早かった1年余り、本当に楽しませてもらってありがたいことです。 (7時半集合はきつかった(-_-;)。でも明日は鷲羽2時〜8時、あさって閉会式9時〜5時半(T_T)
津山にある音大の倉敷への移転問題を背景にした殺人事件です。 浅見光彦が岡山で事件を解決します。物語は終始、津山と岡山で進行するので、 慣れ親しんだ地名や場所が登場して興味深いです。
あっという間にもう閉会式です。 最後にはまさに晴れの国のとおりとなり、日差しも強く暑い日となりました。 岡山県はめでたく天皇杯皇后杯ダブルで獲得し、県知事の胴上げもありました。 \(^▽^)/
中学の時からハンドボール部で頑張っていた直君! 少年男子4位入賞おめでとう。 遠い高校に通いながら、厳しい練習に耐えて素晴らしい成績で終われてよかったです。 レッスンもちゃんと続けていて本当にえらいと思います。 明日からは受験勉強、またまた大変だけど、ピアノもぼちぼち楽しくやろうね!p(^^)q
それから、かえちゃん、りおちゃん、学童保育指導員の真樹子さんと、うちの教室から3人 閉会式のアトラクションで「ロックソーラン」を踊りました。 合唱隊の席から見ていると、ありんこみたいで、すごく可愛かったです。 どこにいるかは全然わからんかったけど。(・_・;)(;・_・)
3週間続けて雨にたたられ、さんざんな練習ばかりでしたが、何とか晴れました。
と喜んだものの、びゅんびゅん風が吹いて、寒い寒〜いぶるぶるの開会式でした。
でも熱気はしっかりあって、すご〜い人だったし、
夏季大会とは規模も盛り上がりも全然ちがっていて、感動的でした。
天皇陛下のお言葉も心に残るものでした。(政治家の挨拶はつまらんかった。)
次の岡山国体はたぶん見られないだろうから、しっかり楽しんでおかなくっちゃ!
で、帰って録画を見たけど、部分的に写されたものってはっきり詳しく見えても、
感動はいまいちってとこです。やっぱなんでも生がいちばん!
(合唱隊は全然写っていなかった(T_T)
秋季国体は22日〜27日ですが、鷲羽の定期演奏会も11月13日と迫っており、 先週から、木土日、木土日、と合唱三昧の日々を過ごしております。 レッスンで迷惑をかけている生徒さんたち、ごめんなさいm(__)m。
今日は桃太郎スタジアムで、壮行会及びリハーサルでした。 アリーナも新設されて、高校生時代の思い出がいっぱい詰まった大好きな運動公園はすっかり新しく生まれ変わっておりました。スタジアムはめっちゃ広いです。指揮者がはるかかなたに見えました。雨が降って、みんなずぶ濡れ(晴れの国はどこに〜?)。 ブラスバンドの人たちは楽器があるのでよけいに可哀そうです。 ビニールをかけた上からティンパニや太鼓をたたいていました。
午後からこっそり抜けて、シンフォニーへウィーンフィルを聴きに行きました。 18,000円でお買い上げの至福の時、ちゃんと起きて見られてよかった!! ムーティは若々しくてかっこいいダンディなおじさんでした。(65歳になるらしい、、、びっくり(>_<)
今日はリッカルド・ムーティとウィーンフィルの演奏会。 ムーティは3階から見てもひげが濃い。 ウィーンフィルには女性が少ない。 コントラバスにサンタクロースがいる。 などとくだらない感想ばかりが浮かぶ。 なぜか盛り上がらない。 「ロザムンデ序曲」と「未完成」が終わって休憩。 さすがに全席完売するとホワイエも混む、などと妙なことに感心する。 後半は、「ザ・グレート」とアンコールに「ロザムンデ間奏曲」。 あっさりと終わった感じがする。 あのリッカルド・ムーティとウィーンフィルなのに。 どこか体調でも悪いのか>自分。 家に帰って、1963年録音、イシュトヴァン・ケルテス指揮ウィーンフィルの 「ザ・グレート」を聴く。こちらのほうがドラマティック。 生に優るものはない、といままでかたくなに信じていたのに。 やっぱりどこかおかしい。
ぱんぱかぱーん! 半年前、ということで発表しま〜す。 第13回発表会を、2006年3月21日(祝日)におこないます。
会場は、前回のシンフォニーホール・イベントホールではなく、スタジオ1です。 ということは、スタインウェイのピアノが弾けるということです。 楽しみですね〜
ぼーちぼーち、準備を始めよか?
かねてから念願の、STAGEAインターネットダイレクト接続がやっとできました。 管理人にずっとお願いし続けていたのに、 のらりくらりとかわされて、これはやりたくないのか、もしかしたらできんのかと思っていたけれど、 「訪問設定サービスの無料キャンペーンがあるから、頼んでやる〜っ!」 と言ったら、さすがにつないでくれた。できるんじゃん(^○^)! ライブハウス、ジュークボックスなどどんどん演奏してくれて、るんるん楽しい気分。 データショップも便利かな。楽器のアップデートも次からは直接できるな。 エレクトーンライフが楽しく広がりますように・・・
管理人談:無線LANは嫌いです(ーー;)。
9日に開会式をしたばかりなのに夏季国体は短くて、 もう閉会式。あっけなく終わってしまいました。ただひたすら暑かったです。 近くにいたらしいのに、北島康介が見られなくて残念(みーは−!)。
それにしてもなんて盛り上がらなかったことでしょう。 岡山でこうなんだから、よその県じゃ、知らない人だらけだろうな〜なんでだろう? TVとかでバンバンやればいいのに、世界柔道に負けましたね〜
YM倉敷店のHさんの勤続25周年お祝いが、アイビースクエアでありました。
ご本人は素敵にドレスを身にまとい、有森博氏のエスコートで登場。 他に松本和将氏、作陽大学、中短音楽科の先生方、ヤマハの社長始め、 社員のみなさん、ピティナ岡山・倉敷両支部長 そしてPEN改めPTCの先生方とそうそうたる100人余りのメンバーで、 和やかに、楽しく、あっという間の3時間でした。
みんなに頼りにされて、大事に思われている彼女。人柄というのは大切ですね。 そういう私も、彼女がいなかったら、わざわざ倉敷店のPENには入っていなかったでしょう。
最後の有森氏のピアノ「へ調のメロディ−」はビールが入って赤い顔をしていても、 まるでチェロが歌っているようで素晴らしかったです。
ところでこのパーティーで、蒼声会ヨーロッパミュージックツアーで知り合った子と 20年ぶり?ぐらいに偶然再会し、びっくり感動しました。
先週(8月27日)に引き続き、児島マリンプールで国体夏季大会の開会式、閉会式練習がありました。 炎天下灼熱地獄のプールサイドはサウナ状態で、汗みどろどろのへろへろです。 自分たちの声は全然聞こえないし、マイクを通した声は遅れて返ってくるし、 あんなにうるさかった吹奏楽もしょぼい感じで、演奏に身が入りません。 ずいぶん気も散って、屋外というのは恐ろしいところです。 とりあえず、救護隊のお世話にならなかったのでよかったけれど(高校生が数人倒れた(T_T)、 本番はもう少し涼しくなっていますように! 隠さなきゃいけない難が七つ以上あるのに、 これ以上日に焼けたら、もう人前に出られなくなっちゃうよ〜
シンフォニーホールへ、チェコ国立プルゼーニュ歌劇場の「トロヴァトーレ」を観に行きました。
ジプシー女の逆恨みが引き起こす悲劇。救いようのない自己中ばかりの登場人物が織り成す、突っ込み所満載の物語です。 出演者を見れば、伯爵と吟遊詩人、二人の男(実は兄弟!)に愛される美しい女官は・・・、 計算上二十歳に満たないはずの吟遊詩人はビア樽。 とはいうものの、音楽的にはまあまあ。睡眠不足にもかかわらず、一回も気絶せずに楽しめました。
おすすめ解説; すずめの部屋/オペラ日記/ヴェルディ「トロヴァトーレ」
久々に表紙(トップページ)の写真を入れ替えました。今回はザイラー社のピアノです。
生徒さんのお宅で、100年くらい前のザイラーのピアノを手に入れられたということで、見せていただきました。
蓋には、Ed.Seiler Licgnitz という真鍮の文字が埋め込まれています。ボディは美しい象嵌模様。風格のある外観です。音は上品で、音量は小さめですが良く響きます。とってもおしゃれなピアノでした。
参考; Shirakawa Pianos/ザイラーピアノについて/
いやぁ、すごかったです。開場40分前で、もうシンフォニーの入口(3階)から1階の裏口外までずずずぃ〜っと 行列ですから。こんなコンサート久しぶり!全席自由だからな〜。 ヤマハの社員さんたちもみなそろいのTシャツで忙しそうです。
きょうは、小2のかえちゃんと薮井君の同級生まなんちゃんと3人で観ました。 最初の地元ティーンズバンドから客席はノリノリのスタンディングでしたが、 私たちは2階の1列目だった(落ちたら怖いよ〜)ので座ったまま手拍子! TVCMの藤井君、夏実ちゃんはかっわいいし、 タップダンスやら、口ドラム(?)、トークも、色々魅せてくれました。 それにしてもみんなエレクトーンうますぎ! 期待の薮井君も歌に演奏にかっこよくこなして、ステージを楽しんでいました。
終了後、まなんちゃんが卒業式から会ってないというので、 出待ちなんかしちゃって、少しお話しました。 スターになっても、素顔の彼はちょっとシャイでういういしさが残る普通の大学生ですね(好感度抜群)。 インディーズデビューも決まってこれからの活躍が楽しみです〜みんなで応援しましょう!!
P.S. さっちゃんお誕生日おめでとう。素敵なお誕生日コンサートになってよかったね〜
『ピアノの森』が再開され第10巻が出ています。
本棚に音楽小説1冊追加。
シューマン「子供の情景」、バッハ「ゴルドベルク変奏曲」、サティ「アーモンド入りチョコレートのワルツ」、三つのピアノ曲がモチーフの三つの物語。 いずれも主人公は中学生。第一話は、夏休みを海辺の別荘で過ごす少年たちの話。 第二話は、古ぼけた旧校舎の元音楽室での男の子と女の子の出会い。 本のタイトルにもなっている第三話は、ピアノ教室が舞台。二人の女子中学生と 少し魔女っぽいピアノの先生、そして謎のフランス人のおじさんをめぐるちょっと不思議で切ない話。
「アーモンド入りチョコレートのワルツ」のMIDIは、快楽原則 のMUSIC/サティ/童話音楽の献立表/の中にあります。
RSK山陽放送DonDonに薮井佑介くん出演。 来週のコンサート「えれくとーんでんねん!」の宣伝みたいだったけど、もうチケット売切れらしいよ。TVでは新作のオリジナルを弾き歌いしてくれたけど、 もっとエレクトーンの華やかさを一般ピープルにアピールできる演奏も聴きたかった、かな。
10月8日にシンフォニーホールにムーティとウィーンフィルが来ます。こういうときのために友の会に入っているはずなのに、先行予約はS席A席のみで役に立たず(T_T)。結局一般発売の今日、猛暑の中窓口に並ぶはめになりました。
実際炎天下に並ぶ覚悟で出かけたのは私・管理人です(^^;)。10時発売開始でしたが、9時10分に行くと整理券を渡され12番目でした。風の良く通るシンフォニービルの通路のベンチで 最近ハマっている時代物を読みながら10時まで待ちました。幸い、最低ランクのB席にしては、 当然3階ではあるものの(^^;)、前から2列目という予想外の良い席が手に入りました。
1996年来岡のときは、小澤指揮でジュピターとアルプス交響曲でしたが、 今回はオールシューベルトのプログラム♪楽しみです。
午後6時頃レッスン室の窓の下に、羽化前のセミの幼虫を見つけました。 セミは不完全変態なので“さなぎ”とは言わないそうです。 あたりが暗くならないと脱皮をしないらしいのですが、油断している間に、 午後7時半にはもう始まっていました。ちょっと不気味。バルタン星人みたいです(V)o\o(V)。 8時前には脱皮完了。8時半には羽を閉じて“気をつけ”の姿勢になりました。午前0時半、まだいました。おそらく夜明けを待っているのでしょう。 翌日殻だけが残りました。
雨の中を、岡フィルの定演に行きました。まず、ドビュッシーの「小組曲」。美しい曲でした。 好んで聴く作曲家ではなかったのですが良かったです。
次が、エルンスト・オッテンザマーさんのソロでモーツァルトの「クラリネット協奏曲」。 アンコールで18才の息子さん(同じくクラリネット)との共演(競演?)がほほえましかったです。
休憩をはさんで最後が、ドヴォルザークの交響曲9番「新世界から」でした。 第2楽章のイングリッシュホルン、おなじみのメロディーですがやはりなごみます。
アンコールは、きょうのプログラムの中から選ぶのでしたら、 「新世界から」の2楽章より、ドビュッシーのほうがよかったかも(^^;)。
本棚に音楽ミステリ2冊追加。
江戸時代が舞台なので、西洋音楽の 薀蓄は少ないですが、洋琴(ピアノ)作りに挑む芝居の道具師が出てくるので、ピアノの構造や 音階の話が少しあります。
被害者は売れないピアニスト。天才は1%のひらめきと99%の汗。でも、いくら頑張っても1%がなければ、ルビンシュタインにはなれないのです。そういうお話ですが、暗くはありません。探偵役の小説家と妹のコンビが絶妙。妹と刑事のデートも・・・。オルゴールとウィーンのケーキの話が楽しめます。リプロデューシング・ピアノ(自動ピアノ)も出てきます。
『合唱フェスティバル』 超深夜のTV放送はもちろん録画してみましたが、 やはり生でないと伝わらない感動というものがあります。 もっと素敵だったのに、もっと迫力あったのに、イマイチ! 鮮度の落ちたお刺身のようでした・・・ ローカルなだけあって、わりと写してもらえてたからいっか。
ついに、ピティナコンペティション岡山地区予選の日がやってきました。 A1級(小学2年生以下)は、57名参加のうち17名が本選へと向かい、 予選通過ラインは8.04ということでした。 みんなとても上手で、さすが選りすぐりのつわものたちばかりでした。 講評で言われたように、練習の過程で学んだもの、得たものを大切にして次に向かいたいと思います。
エレクトーンステージ(コンクール)jet大会を観てきました。 生徒を連れて参加というのでないのが、残念でしたが・・・ 歌やパフォーマンスもあり、熱のこもった一生懸命の演奏に感動しました。 ゲストは薮井佑介くん! 半年ぶりに見る彼は、大学生らしく少し大人びて、一段とかっこよかったです。 8月18日、シンフォニーホールでの「えれくとーんでんねん!」が楽しみです。
合唱フェスティバル、終わりました。 56もの団体が集まったそうで、久しぶりの対面もあり楽しかったです。 発声からリハーサルをした後、本番までに時間があり、思いっきりの声が出にくかったような気がします(-_-;)。TV放映は27日28日の深夜26:30〜ですって!誰が見るんでしょう? はい、きっちり録画して見ます。
合唱フェスティバル、聴きに行きました。といっても、聴いたのは鷲羽とその前の数団体だけ ですけど(^^;)。正直退屈だったのですが、鷲羽は違いました。ソロをとった女性の声が素晴らしかったのです。驚きました。声が天から降ってくるようでした。しばし呆然。 これだけで行った甲斐がありました。秋の定演でも同じ曲を歌うそうなので今から 楽しみです。
小1のRちゃんが、ピティナコンペティションに初参加することを決め、がんばっています。 きょうは、ヤマハのフェア内での、汐巻先生のアドバイスレッスンを受けに行きました。 予選通過するためのノウハウ、初めての生徒にもかかわらずまさしく的を射た指導。 中身の濃いレッスンにお母さん共々圧倒されて帰りました。 あと2週間精一杯頑張ります。
そろそろ梅雨入り、という話を聞きあわてて紫陽花に差し替えしました。 撮影は、先日ひめゆりを頂いたお宅です。
5月からこっち、合唱づいて週2回以上のペースで練習があります。 きょうは国体合唱団の練習、12日の合唱フェスティバルでは鷲羽と国体とで2回ステージに乗る ことになります。 暗譜も大変だけど、B'zの「RUN」は16分音符がはずまないので、オリジナルとはイメージが違ってのりにくい・・・
表紙の写真は、キャバリアの置物とチェロの鉛筆削り(^^;)。
今回の花は、生徒さん宅のお庭からの頂き物で蛍袋と姫百合です。
jet大阪総会・エリアフォーラムで岡山支部代表発表に参加してしまった。 1月の西養護学校での訪問コンサート「ピーターパン」の再現でしたが、 観客は純真無垢な子供たちとは違った、シビアなプロの先生方! しかも別グループの発表ということで賛助出演なんてことになり、 超プレッシャーのもとに練習を積み重ねたのですが、 あり得ないことに、いや十分ありうる事でしたが、パソコンがフリーズしてしまって もう大パニック!!アドリブでつなごうにもどうにもならず、はちゃめちゃの爆笑劇になってしまいました(-_-;)。 ゲストの三原善隆さん、大幅な演奏時間短縮させてしまってごめんなさいm(__)m
お〜い日本!終わりました。 楽しく盛り上がって、サイコーの出来だったと思います。 大人数で大変だったけど、みんなの努力が実ったって感じ。 いい汗びっしょりかいて感動の一日でした。 帰って楽しみにビデオ見たけど、ガックリ! ほとんど写っていなかったわ(-_-;)。
今回の花は、頂き物(わかちゃん→のんのん→)のトルコ桔梗です。
今回の花はGrooming House のんのんさんの入り口に咲いたオールドローズです。品種はたぶんフリューリングス・モルゲン。
英国の海岸でずぶぬれのタキシード姿で見つかった記憶喪失と見られる男性、 しかもピアノの腕はプロ級という、小説のようなお話。 「ラヴェンダーの咲く庭で」という映画とそっくりだそうで、手の込んだ売り込みという見方も出ているそうです。すでに一ヶ月は経過しているわけですから、本物の記憶喪失かどうかくらい専門家に分かりそうなものですが。さて、この後どういう展開をみせるのでしょうか?
知らないうちに2000ヒットを通り過ぎていた、はやいもんだ・・・
NHKBS2の「お〜い日本、私の好きな岡山県」に国体合唱団の出演が決まって、 今日は内山下小学校と岡山ドームで練習がありました。 ナマ小六禮二郎見てきたぞ〜 顔に似合わないソフトなテノールのおじさんでした。 汗を飛ばしながらの大きな指揮は、一生懸命が伝わってきて、 合唱もオケもブラスバンドもバトンもみんな頑張りました。 あとは前日のリハと当日(5月29日)〜生放送です。うまくいきますように(^O^)。
岡フィルの定演に行きました。 まず、ベルリオーズの序曲「海賊」。派手で楽しい曲でした。
次が、工藤重典さんのソロでモーツァルトのフルート協奏曲第1番。 工藤重典さんのフルートは、素晴らしいの一言です。 素人目にもテクニックのすごさが感じられ、カデンツァには圧倒されました。 やわらかく上品な音色は夢の世界へ連れて行ってくれました。
休憩をはさんで最後が、 「おい、どぼ八」「へい、親分」じゃなくて ドヴォルザークの交響曲8番(通称ドボ8)でした。 ときには激しく、ときにはロマンチック。ドヴォルザークらしい 曲です。チェロが活躍するのも魅力です。 岡フィルの演奏も満足のゆくものでした。
アンコールはなく、3時開演で終わったのが5時前。 もっと聴いていたかったです。
ところで、木製フルートと工藤重典さんと小澤征爾さんの 面白いエピソードが、 夢の音を創る21世紀の匠たち の高橋一広「大きくて、柔らかい、新しい響き モダン木製フルートは歴史を超えた」 にあります。
月刊ピアノや月刊エレクトーンのWebページには、バックナンバーの内容紹介はあるものの、検索する仕掛けはありません。誰か奇特な人がデータベースを作っていないか、探してみたのですが、それも見つかりませんでした。そこで、ちょっと工夫してみました。
検索サイトのGoogleを利用します。検索語+スペースに続けて、
月刊ピアノなら
site:www.ymm.co.jp/magazine/piano/
月刊エレクトーンなら
site:www.ymm.co.jp/magazine/electone/
を入力して検索を実行します。
例:めぐり逢い site:www.ymm.co.jp/magazine/electone/
お試しください。
T先生より、アンドレ・ギャニオンの「めぐり逢い」について 連絡いただきました。今年の月刊エレクトーン2月号に載ってるそうです。ありましたっ! ありがとうm(._.)m 。
今回の花は、我が家の庭に咲いたサツキです。
表紙の人形は、イタリアのアッシジで買った物です。
九州から四国、関西まで23の合唱団が集まって、4時間もの長い演奏会でした。 先生は、3月に体調を崩されたそうで、みんな心配していましたが、 打ち上げのパーティーも来られて、思いのほか元気そうで一安心です。 喜寿も米寿も白寿までも、ずっと指導してくださることを願っています。 鷲羽はトリをつとめて、上月明先生がこの日のために作曲された「樹木の影に」と ワーグナーの「タンホイザー行進曲」を歌いました。 私は、三日前から舌にできた口内炎が痛くて、最悪のコンディションでしたが。。。 (ドイツ語の練習しすぎ?まさか!) (-_-;)
リンク集の「今月のおすすめサイト」を廃止しました。今後は面白いページを見つけたら ここで随時紹介します。
夜、松本和将さん&倉敷アカデミーアンサンブルの 「ベートーヴェン3大協奏曲の夕べ」(シンフォニーホール)に行きました。 ベートーヴェンのピアノ協奏曲3,4,5番を一晩で弾く企画です。 松本さんのピアノは一音一音が美しく、まさに一音入魂でした。
アンコールは、アンドレ・ギャニオンの「めぐり逢い」。 私(管理人)は初めて聴きましたが、癒し系のきれいな曲でした。
思えば10年前、平成7年7月7日に倉敷芸文館でPENの七夕コンサートの時に、 ゲストで当時中学生の彼に演奏してもらったんだけど、すんごいうまい子がいるんだ〜へぇ〜 と思っていたのが、やはり世界にはばたくピアニストになったかと思うと、 とても嬉しい気がします。
四年ぶりに新しいデジカメを買いました。今度のカメラは暗いところに強く、フラッシュを焚かなくても部屋の明かりだけでOK。ランスの大きな目が光らずに自然に写せます。
FUJIFILM FinePix F10のレビュー
AllAboutの記事
ITmedia ライフスタイルの記事
先週、我が家にもとうとうHDD&DVDレコーダーがやってきた。これは素晴らしく便利な機械です。 いちいちテープの入れ替えをせずに録画再生ができるし、頭出しは一瞬。 しかも録画真っ最中の番組を最初から見られる。気分はSF的未来生活。 ただ、残念なのは使い方がさっぱり分からないこと。巨大なリモコンと分厚いマニュアル を前に途方に暮れる ・・・(-_-;)。
というわけで操作はすべて、昭和型音声認識執事ロボット(多少ガタはきているけど)にやってもらっています。これが一番便利だったりして(^^;)。
近藤安个先生の古希を祝う演奏会(5月4日シンフォニーホール13:00〜)に
鷲羽も参加することになっているので、日曜練習がありました。
OBにも呼びかけていて、今日はなつかし〜い人達に会えて嬉しい日でした。
昔に戻ったようで若返った気がします(@_@)。
みんな頑張ろうねっ!ワーグナーのドイツ語は舌かみそうだけど。
明日(11日)NHKきびきびワイドで鷲羽の紹介があります(ドキドキ)。
本棚に音楽小説1冊追加。
『春のソナタ』(三田 誠広)。 冬ソナとは似ても似つかぬ、バイオリン少年のお話。
ピアニストの父をはじめ複雑な人間模様が織りなされてストーリーに引き込まれるけれど、
一筋の光が見えながらもつらくて哀しいラスト。
「春のソナタ」はベートーベンのバイオリン・ソナタ 第5番。
柳井修先生&レオニード・ゴロホフさんのコンサート(於:ゆるびの舎)に行ってきました。
柳井先生は高校の大先輩です。ロマンスグレーになっても素敵な万年青年でした。 もちろん演奏も素晴らしかったです。 先生は芸大の院生だったころ、 「赤い〜」シリーズで水谷豊扮するピアニストの手の役をされていたそうです。 その時は何も知らずに、「英雄ポロネーズ」にあこがれて見ていましたが・・・(きゃ〜昔話!)
ゴロホフさんは、この3月24日から全国8回ぐらいコンサートを組んでいて、 しかも同じプログラムじゃないなんて、すごいぞ!! バッハは?でしたが、ベートーベンはよかったです。アンコールの「鳥の歌」はチェロがよく歌っていて、とても綺麗でした。
春は別れと出会いの季節です。 最後のレッスンはとても残念で悲しいけれど、 新しい生活への旅立ちと思って喜んであげましょう。 久しぶりにお母さんも来られて、華麗に弾いてあげようと思ったのに、 準備不足と緊張で、ピアノもエレクトーンもボロボロの演奏になってしまった。(-_-;) 下手っぴぃな先生で恥ずかしい・・・・・
フルートというのは、同じ楽器でも吹く人によって全然音色が違う、 ということをしみじみ感じました。いや、他の楽器でもでもそうなんだけど。 それがよくわかって面白かったです。 というわけで、本間先生お疲れ様でした。そしてありがとうございましたm(__)m。 とても勉強になりました。
相変わらず本番は、普段通りに弾けなくて、毎度のことながらへこんで帰りました。
まだまだ修行が足りません(-_-;)。
会場がレストランだったので、出番がすべて終わってからオムライスをいただきました。量たっぷりでお腹いっぱい。おいしかったです(*^_^*)。
本棚に『インペリアル』『昼と夜の殺意』の2冊追加。
やっと暖かくなってきました。もうすぐは〜るですねぇ♪
O君、岡大合格おめでとう! 4月からもレッスンに来てくれると嬉しいけど〜。
鷲羽のテノールY君、神戸に就職おめでとう! 残された私たちはとても寂しいけど〜。
20日(日)は本間先生(ゆめみフルート教室)の生徒さんの発表会があります。 気軽に伴奏引き受けちゃって、年明けから四苦八苦していましたが、いよいよとなりました。
岡山フィルハーモニックの定演「モーツァルトのレクイエム」を聴いてきました。 岡山バッハカンタータ協会のコーラスは洗練されていて見事なハーモニーでした。 鷲羽や、国体合唱団での顔見知りの方もおられてよけい感動しました。 7時開演は、休憩なしであっという間に8時半に終わり、 のんびり豪華なディナーにありつくことができました。うっぷ!
モツレクに行ってきました。 キリスト教もラテン語も知りませんが、 荘厳な響きに訳も分からず感動。 ホルンが見当たらずトロンボーンが目立っていたので ちょっとびっくり。 トロンボーンっていうとすぐに谷啓さんが浮かびますが(ガチョーン)、 クラシックでも大事な楽器なんですね。 「トロンボーンには神が宿る」
昨日(3月4日)、『救え!戦場のこどもたち』チャリティーコンサートに行ってきました。 8台のチェロアンサンブル(岩崎洸と仲間たち)と3台のピアノの競演という興味深いものでした。
チェロアンサンブルの最初の曲は、ちょっと音程が怪しかったです。 ちょうど今読んでいる『裏切りの第二楽章』で弦楽カルテットの第一ヴァイオリンが毒を盛られて 演奏がよれよれになってしまうシーンがありましたが、それを思い出して どうなることかドキドキしました。小説では演奏中に死んでしまうのですが、 幸い、2曲目から安定して、この日の演奏会では誰も死なずにほっとしました。
2曲目のコル・ニドライの堀了介さんのソロは素晴らしかったです。やわらかく深みのある チェロの響きに引き込まれました。
3台のピアノの競演。これは非常に楽しかったです。 特に最初の「モルダウ」は爆笑でした。途中ときどき「川の流れのように」が挿入され、またいつのまにか脱線していろいろな作曲家のピアノコンチェルトが紛れ込み 3人(岩崎淑、有森博、松本和将)が喧嘩をするという、クレージーキャッツ風コントでした。
6時半開演だったのですが、終わったら10時を過ぎていました。帰りにどこかに寄る楽しみがおじゃん(死語?)になりました。
あのう、ちょっとよろしいでしょうか? 古い話なのですが、先週のTVドラマで気になったことがあります(^^;)。
『相棒 第15話:殺しのピアノ』 今回は音楽ミステリでした。調律師が音叉をどこにぶつけていたのかとても気なりました。ピアノを叩いているようにしか見えなかったのですが(-_-;)、何か台でもあったのでしょうか?
『救命病棟24時』 今回は、楓(松嶋菜々子)が婚約者の遺体とともに岡山に行く話だったのですが、あの海はどう見ても岡山ではありません。どこですか(-_-;)?。
蘭須朗の写真を追加しました。怒った(ように見える)顔が面白い。
トップページが地味で不評だったので作り直しました(^^;)。
蘭須朗かかりつけの美容院「のんのん」をリンク集に追加しました。
早々と表紙を雛人形に変えました。今回は自家製の写真(一刀彫奈良人形の立雛)です。
本棚に音楽ミステリ1冊追加。
『冥い天使のための音楽』 帯に「妖美な旋律 戦慄の仕掛…」ダジャレか? 物語全体を音楽になぞらえた構成と各章題。 舞台は音大と謎の邸。登場人物のほとんどは音大生。 不気味で後味も悪かったです。凝った作りが逆に鬱陶しく、流して読んだら ラストがよく分かりませんでした(^^;)。
半年にしてついに、1000ヒット! jetのレイコ先生おめでとうございます。そして、皆さんありがとう。
ちなみに、1001も1002も私でした・・・(-_-;)
私の師匠の強いお薦めもあって、ルース・スレンチェンスカのラストコンサート(3大協奏曲) に行ってきました。
ルース・スレンチェンスカって誰? 実はこの方、巨匠と呼ばれていて、ホロビッツとお友だちだったり、ラフマニノフに師事したり、 すごい経歴の人なのに、なぜかあまり知られていない、というか私が無知だったのか(-_-;)。 初来日が一昨年だもんね〜仕方ないか。
74年間も毎日8時間練習してきて、そろそろ疲れてきたから、引退だって? もったいない。 それでも毎日ピアノは弾くんだろうな・・・(きっと私よりたくさん)。
歩いている姿は80歳だったけど、 ピアノに向かっている姿は若々しくて、パワフルで、華麗で、素敵でした。 小柄なのに、長くて大きくていかにもピアニストの手だったな〜。 おとぎ話の中で良い魔法使いのおばあさんに出会ったかのように、 不思議な感動と暖かい余韻が残りました。
明日のショパン(スケルツォ&バラード)も聴きたいのですが、時間が取れない上に、 チケットはもうないですから、っ残念!!
鷲羽の新年会で大学生が指導教官の話をしていた。 私が大学の時におられた先生と同姓同名なので、 結構珍しい名前なのに、へぇ〜とか思いながら、よくよく聞いてみると同じ先生だった。 確か京都にお住まいだったはず・・・主婦でありながら単身赴任とは〜びっくり! 昔は、バイオリンの先生だったけれど、今は音楽教育がご専門らしい・・・ 懐かしいような嬉しいような、驚きのビッグニュースでした。
トップページを模様替えしました。
本のページに2冊追加しました。 『カラっぽの僕に、君はうたう。』と 『緑の調査ファイル』
『カラっぽの僕に、君はうたう。』は人間シンセサイザーの話。へたすればホラーになってしまいそうなテーマですが何とかとどまった、という感じ。ラストは感動的と言えなくもありませんが、むしろ甘すぎると思いました。
『緑の調査ファイル』はST警視庁科学特捜班シリーズの新作。ストラディバリウスのバイオリン盗難事件と密室殺人。真相はあっと驚くほどのものではありませんが、捜査過程でのバイオリンやオーディオ装置の話が面白かったです。
もうすぐ節分だから、というわけではないのですが鬼の話。『鬼の城伝説』(高田崇史著 講談社ノベルス)というミステリーが出ています。鳴釜神事をなぞったような殺人事件とその真相は正直退屈でした(^^;)。 でも、岡山が舞台で、桃太郎伝説についての薀蓄は面白かったです。桃太郎ばかりちやほやされて鬼が可哀そう、と思っていたのでちょっと溜飲が下がりました。
岡山西養護学校へjetの仲間と訪問コンサートに行ってきました。
プログラムは1部が「ピーターパン」、2部が「みんなで歌おう!ヒットソング」。
「ピーターパン」は音楽劇でした。プロジェクターとパソコンとエレクトーンをつないで、音楽が変化するとスクリーンの画像が自動的に変わる仕掛けになっています。
パソコン担当の先生方は準備段階から大変だったことでしょう。
私はというと、とってもおいしい役をもらって大変楽しませていただきました!
こんなことなら、何度でもやりたい\(^○^)/。
メガネをはずしていたので、子供たちの反応が全然わからなかったのがちょっと心残り・・・。
旭川荘児童院の成人式に、jetの仲間と行ってきました。綺麗に着飾った新成人の車椅子を押しているのは、 私たちとほぼ同世代の親御さんでした。新成人の生まれた年に流行った、チェッカーズの「涙のリクエスト」を エレクトーンの伴奏で歌いました。はなむけの言葉の「これからもしっかり生きてください!!」が胸に ジンときました。
本のページに2冊追加しました。 『桜の下の人魚姫』と 『中世遊楽団アウラ・ペンナ』
ドラえもんに頼むか、瞬間移動でもしなければならないスケジュールとなっていました。 おまけに小雪でも舞い散りそうな寒〜ぃ日! 強風の中をぶっ飛ばされそうになりながら、自転車びゅんびゅんこいでシンフォニーに着いたら、 岡山シンフォニーホール&サントリーホール姉妹ホール提携記念のセレモニーをやっていて、演奏にはばっちり間に合ったのでした。(^O^)
レッスン室紹介のページを作成しました。
恒例の新年会をしました。 ちょっと緊張の演奏を終えてからは、ケーキを食べたり、ゲームを楽しんだり、 あっという間に時間が過ぎました。
あけましておめでとうございます。2005年が良い年でありますように。
山陽新聞の国体特集に写真が載ってるって、さっちゃんからメールありっ! そうだそうだ、この前の練習のとき取材が来てたんだ、お正月の新聞に載せるって。 大勢の中のちっちゃい顔なのに、よくぞ見つけてくれました!感激! 6人家族の夫の両親宅にお年始に行きましたが、誰も気づいてなかったぞ〜